フレンチトースト作ってみたら劇的簡単だった
なかなか作る気がしなかったフレンチトーストを作ってみた。
そしたら簡単で美味しかった。5分でできた。
フレンチトーストを作らなかった理由と、結果を書いておく。
フレンチトーストを作らなかった理由:めんどくさい&おいしくない
フレンチトーストは、めんどくさいわりに大しておいしくないイメージがあった。
フレンチトーストといえば、正しくはつけ置きを何時間もしなければならず、すごいめんどくさい。
実家でたまにフレンチトーストが出てくる時は、正しく長時間つけ置きされていて、
「今日は大層手間のかかったフレンチトーストよ~」という感じで食卓に並んでいた。
しかし、食べてみると、大して感動的な味でもなく。
十何時間も冷蔵庫を占拠していた割には…って感じ。
フレンチトーストって結局、お砂糖・牛乳・たまごの味だからな。
ノンタンでも買いに行くからな。それくらい。
せめて短時間でパパッと作れたら許せる。
何時間もの時間をかけてカフェやホテルで食べるシャレオツなフレンチトーストもどきを作る方法ではなく、
あー、たまごと牛乳とかぴかぴのパンあるなーと思ったときに
手軽に採用できるフレンチトーストの作り方が必要であろう。
5分フレンチトーストの作り方と結果
用意するもの:余った食パン(6枚切り)1枚、たまご1個、砂糖小さじ1くらい、牛乳少量、マーガリンとかバターとか。
作り方:
1.ボウルなどにたまごと砂糖と牛乳を混ぜる。牛乳は2たらし位(50mlいかないくらい)でよい。
2.食パンをボウルに入れて液を吸わせる。ひっくり返して両面から吸わせる。
しっかり吸わせたい派の人は菜箸で食パンをぐさぐさすると良い。
液はすべて吸わせる必要はなし。
3.フライパンにマーガリンやらバターやらを溶かして、食パンを焼く。強火でガーっと2,30秒。表面が固まったらひっくり返す。
4.弱火にする。残った卵液をひっくり返した面の中央にかける。フライパンにふたをして、1分程度。裏面が焦げてきたら加熱終わり。出来上がり。
できたものはこちら。
結構焦げているが、これくらいでOK。外カリカリ&中トロふわ、苦くもなかった。
家庭で適当に作るフレンチトーストとしては結構よい出来になったと思う。
水分をたくさん取ろう計画
最近水分不足を感じている。
冬場ということもありほとんど水分を取らなかった結果、
ぼうこう炎っぽくなった。水分は大事である。
水分不足の原因
水分不足の原因となったのは、水分摂取方法のまずさである。
これまでは、週当たり二人で2Lしか水を買っていなかった。
成人は、1000ml程度は水を飲むべきである。
砂漠の民のような水分摂取量である。慢性的な水分不足であった。
やかんはあるのだが、多すぎて一日に飲みきれず、続かなかった。
ティーバッグ+カップは、ティーバッグの所在に困るし、たくさん水分が取れない。
対策:急須作戦
水分取る作戦として導入したのは、急須である。
ジャスコでかわいい急須を購入し、一日1杯以上は飲むことにした。
急須はアフタヌーンティーというおしゃれっぽい雑貨屋のこのポットの大きいサイズである。
ポットには800ml入る。1回満量飲むと、最低限の水分は確保できる。
急須作戦の結果
急須を購入し、2週間程度経った。ほぼ毎日、水分を取れている。
飲んでいるのは、はと麦茶である。
なんとなく夏ごろに購入したのが残っていた。
はと麦茶の効能は、主に美肌らしい。(はと麦茶の効能 | お茶の効能完全ガイド)
あとは、ノンカフェインであることが利点である。
ただし、体を冷やすので冬場にはよくないのかもしれない。
一つのティーバッグで二回くらいはいける。
一日2回くらいはお茶を入れて飲んでいる。
夫婦一人当たり800ml程度、水分摂取量が増えた。
やかんより手軽であり、ティーバッグが複数回使えるので、続いている。
最近味に飽き始めたので、緑茶ティーバッグを購入した。交代で飲もうと思う。
急須の存在意義がよくわからなかったが、なかなか役に立つようだ。