お弁当苦手対策の作戦
食べ物の好き嫌いはないのだが、弁当を食べるのが苦手だ。
しかし、食費節約のためには弁当が効果がばつぐんである。
弁当を毎日持って行った夫の昼食代は、ひと月8000円程度から4000円程度になった。
食費節減のために、私もお弁当を食べなければならない。
弁当の何が嫌いなのかを整理し、対策を考える。
弁当苦手ポイント1:臭い
まず、弁当の臭いが苦手である。
弁当が苦手になったのは、高校生時代である。教室中に広がる弁当臭による吐き気により、弁当が食べられなくなった。
複合食べ物臭対策が、弁当食べられない対策には必須である。
弁当苦手ポイント2:冷たい
弁当の冷たいごはんも苦手である。
高校時代に、冷たいごはんで何度もおなかをこわした。次第に弁当が食べられなくなった。
実家の飯は水分の多いべちゃべちゃ系で、弁当との相性が悪く、固まったもちのようなクッソまずい塊だった。実家の弁当がまずかったのがトラウマなのかもしれない。そういえば高校以来、水筒に入った飲料も飲めない。臭い水筒がトラウマかもしれない。
なんかもう、菌っぽい感じがもう、ダメである。
弁当苦手対策弁当の案:おしゃれ弁当作戦
1.米以外の弁当作戦
冷たい塊コメを回避するために、パスタ、マカロニ、パンケーキなどのごはん以外の主食にする。チャーハンや、チキンライスなどでもいいかもしれない。ハムとかチーズとか挟んでサンドイッチでもいいかも。
2.一品だけ作戦
複合臭を回避するために、一品だけにする。例えば、パスタ1品、グラタン1品、パンケーキ1品…など。
おしゃれ弁当作戦は来週から始めようと思う。